2011.11.11
民主党政権は「セーフティネット」だけでなく“労働意欲向上策”を
◆人手不足で苦悩する企業現状の正しい理解を
民主党政権による国内状況判断には、驚かされるばかりです。民主党国会議員は、民間企業が人手不足で苦しんでいる現実を、おそらく誰も理解していないのでしょう。再び「セーフティネット」が必要であると、ピントズレの政策を展開しているに過ぎません。
◆「失業保険⇒基金訓練⇒生活保護」から脱却する“労働意欲向上策”を
とりわけ、若者においてファッション化しているとも言える「失業保険⇒基金訓練⇒生活保護」の一連の流れでは、日本の将来はありません。働く喜びを感じる政策を実施していただきたいものです。
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