2011.12.12
悪のスパイラル“失業保険⇒生活支援金⇒生活保護”から脱却する労働意欲向上策を
◆民主党政権が作り出した“悪のスパイラル”を断ち切れ
労働者が“悪のスパイラル”に陥っています。これは“働かない文化”です。それを作り上げたのは、言うまでもなく“民主党政権”なのです。若年労働者は、“失業保険⇒生活支援金⇒生活保護”という流れで、言わば“働かなくてもよいという文化”がファッションと化してしまったのです。
◆労働者の労働意欲向上策として「最低賃金の引き上げ」を
低賃金で働くよりも各種手当が多くては、働く意欲が向上する筈がありません。「生活保護の見直し」や「最低賃金の引き上げ」で、“悪のスパイラル”を早期に解消すべく政策を実施していただきたいものです。
Category:社会情勢