2012.12.26
政権奪還した自民党政権に望むのは「給付金受給で働かない労働者が働く政策」を
◆給付金受給で“働かない労働者”に働く政策を
民主党政権の大罪は、労働者に対する給付金で、“働かなくてもいい社会”を作ってしまったことです。それは、とりわけ若者に顕著で、「失業給付⇒基金訓練⇒生活保護」という一連の“文化”を生んでしまったことです。政権交代後の自民党政権には、働かなくてもいい社会を生んだ“民主党の文化”を解体してもらいたいのです。「生活保護」は、間違っても“働きたくない人”を保護する制度ではない筈です。病気や障害等で生活に困窮し、“本当に働けない人を救済する制度”であったのではないでしょうか!
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