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2013.09.02

★書籍のご案内 『月刊 人材ビジネス 9月号』

【書籍のご案内】

◆『月刊 人材ビジネス9月号  vol.326』
 ・発行元・販売元:株式会社オピニオン
 ・定価:2,520円(税込)
 ・年間購読料:30,000円(税・送料込み)
 ・発売:毎月1回1日発行

【書籍の特長】

2013年9月号の“注目テーマ(一部抜粋)”を、下記にご案内致します。
 ●人材派遣の世界事情<アメリカ>
 ●[連載第1回 人手不足時代の人材ビジネス]
  構造的な人手不足の時代
 ●[Colum 人材派遣物語 第12回]
  「在り方研」の最終報告書素案に観る改革案とは?

【コメント】

 『月刊 人材ビジネス』は、“人材サービス企業とユーザーを結ぶ唯一の情報誌”というキャッチフレーズで、「株式会社オピニオン」が毎月発行している月刊誌です。9月号の記事では、上記の3つの記事に注目しました。
 さて、最初にご紹介する記事は、「月刊人材ビジネス」特別編集委員の藤川恵子氏の執筆です。規制フリーとも言えるアメリカの労働市場において、派遣労働者から常用社員への転換が短期間である実態が報告されており、日本と比較して大変興味深いものがあります。
 次にご紹介するのは、武藤泰明氏(東大大学院修了)が、“構造的な人手不足の時代”が到来する、真の要因について述べておられます。
 最後にご紹介するのは、三浦和夫氏の連載執筆[人材派遣物語]で、厚生労働省の「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会(鎌田耕一会長)」による「報告書素案(8/6日付)」のまとめです。すでに当該研究会の「最終報告書案」は公表(8/20)され、8/30から開始された「労働政策審議会」のたたき台とされました。今後の議論の動向が注目されるところです。労働者派遣制度に関わり、いずれも興味深い内容ですので、皆様も是非ご覧になられてはいかがでしょうか。
【当ブログお奨め度】・・・★★★★★
ご注文詳細は、下記URLをご参照ください。
★『月刊 人材ビジネス』
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