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2014.10.30

☆臨時国会で審議入りした派遣法改正(2015年)を民主党が阻止したいなら海江田代表は辞任、枝野々幹事長は辞職すべきでは

◆民主党は自ら襟を正すべきでは

 臨時国会で「労働者派遣法改正案」が審議入り(10/28)しました。自民党は、すでに辞任した2名の女性閣僚を含め、次から次へと不適切な「政治とカネ」の問題が出てきました。一方ここに来て、追及する民主党において、枝野幹事長にも飛び火しており、跳ね返って来たのです。民主党が「2015年の派遣法改正」を阻止したいのなら、枝野幹事長は辞職、そして、その任命責任者である海江田代表は辞任して阻止すべきなのです。それでも、枝野幹事長が、国会で「政治とカネ」の問題を追及するのであれば、自らの辞職と引き換えに、安倍総理を辞任に追い込むべきです。その上で、安部総理と共に自決すべきなのです。ただ、民主党にそんな勇気は無いであろうし、そういう政党ではないと信じたいと思います。