2014.12.08
アベノミクスのモデルは中国では?実態は鄧小平の“富める者から富めよ”
◆アベノミクスの正体は「中国」
アベノミクスは、「シャンパンタワー」に例えられます。金融緩和で円安を進めることにより、輸出型の大企業や資産家を潤わせる。それは、まるで中国の鄧小平氏が推進した「富める者から富めよ(新富論)」と言えるのではなないでしょうか?安倍総理が一番嫌いな「中国」をモデルにしていたのです。また、それは中国における「所得格差」「地方格差」と同じ実態を現しているのです。と言うことは、今の中国の実態が“日本の将来”を映し出しているのです。果たして、アベノミクスの「シャンパンタワー」は、下層に注ぎ込まれるのでしょうか?
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