2010.08.24
“期間工”を含む「契約社員の雇い止め」でトラブル急増
◆“雇い止め”には細心の注意を
契約社員の直接雇用において、“雇い止め”トラブルが急増しています。トラブルの大半は“継続雇用”を求めてのトラブルです。これまで企業は「派遣」中心でしたので“雇い止め”は派遣会社任せでしたが、“直接雇用”となって自社で行う必要に迫られているからです。人材に係る中で最も困難な業務は、“雇い止め”です。今、より慎重な対応が求められているのです。
◆“雇い止め”をお手伝い
契約社員の「雇い止め」をより速やかに行う為に、契約社員の「再就職支援」を実施し、労働者とのトラブルを事前防止することも新しい選択肢になってきているのです。