2010.09.21
派遣先企業は「派遣元企業による労働局への資料提出の有無」を確認せよ
◆派遣元企業の“資料提出”後は「立入リスク」が高い
派遣元企業が労働局から不定期に資料提出を求められていたら、その後の「立入リスク」は非常に高くなります。なぜなら、労働局は立入り前に、必ず取引先の実態報告をさせた上で「行政指導」を行うからです。従って、資料提出に関し、派遣会社が派遣先企業に連絡していないだけであって、余程のことが無い限り、突然の“行政監査”はあり得ないのです。『オフィスアウトソーシングセミナー』では、請負化(委託化)の解説のみならず、“行政指導”の手順についても詳しく解説致します。
★『オフィスアウトソーシングセミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆9月28日(火)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅徒歩約5分)
◆9月29日(水)【東京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅徒歩約5分)
◆10月1日(金)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅徒歩約5分)
【詳細・お申込みは、下記URLよりどうぞ】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1009.pdf
Category:派遣