2010.09.27
“請負化”には請負契約書より重要な“発注書”
◆“発注書”は「請負」の最重要ポイント
「請負」を推進にあたり、なぜか「請負契約書」が重視され勝ちですが、重要な書類は“発注書”なのです。そして、請負会社が“発注書”に基づいて業務遂行することが「本来の請負」と言えるのです。
◆“受発注の仕組み作り”が請負化の第一歩
受注する「業務」が有り、それに基づいて「発注」が有るのです。そして、その確認のために「請負契約書」が存在するのです。「請負契約書」から発して「請負化」を推進するのは、順序逆転で全く不自然なのです。この事を理解の前提とし、請負化を推進していただきたいものです。
◆「請負単価」は“出来高”だけではない
“請負単価”と言うと、ほとんど「1個の単価」を答えられますが、ルールがある訳ではありません。対象業務に合わせ、最適な手法で“積算”できる会社が“真の請負会社”に生まれ変われるのです。
★『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆10月19日(火)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅より徒歩約5分)
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「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
◆10月22日(金)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1010.pdf
Category:請負