2017.12.04
2018年の「無期転換ルール」と「雇用安定措置」と2019年の「同一労働同一賃金」を前に進む“派遣から請負化”
◆激変する労働環境において派遣から“請負化”を目指す派遣先企業様と人材派遣会社様
2018年を前に、派遣先企業様も人材派遣会社様にも、今、大きな決断が求められています。それは、『改正労働契約法』に基づく「無期転換ルール」であり、『改正労働者派遣法』に基づく「雇用安定措置」であり、働き方改革実現会議が推進する「同一労働同一賃金」が控えていることにあるのです。そしてその影響は、派遣先企業様にも人材派遣会社様にも、大きな変化が表面化してくるでしょう。