2018.03.05

事務部門・技術部門・サービス部門も含めあらゆる業務の“請負化”を模索する大企業グループ

◆「同一労働同一賃金」の影響を受けない“請負化”を目指す大企業グループ

　政府は、今通常国会を「働き方改革国会」として、「同一労働同一賃金」の法制化を目指しています。「同一労働同一賃金」となれば、非正規労働者を数多く雇用する大企業グループには、大きな「コスト増」が想定されます。コスト増を懸念する大企業グループは、その法制化を前に、「同一労働同一賃金」の影響を受けない“請負化”により、「ローコストオペレーション」を模索しています。それは、製造部門にとどまらず、事務部門や技術部門、そしてサービス部門等、業務の垣根を越えあらゆる業務の検討に入りました。社団法人全国請負化推進協議会主催の『請負化推進セミナー』は、あらゆる業務の「請負化のポイント」がわかるセミナーです。“請負化”を模索する企業様のご参加をお待ちしています。

★2018年３月『第37回 請負化推進セミナー』 開催のご案内

【テーマ】
(1)激変する労働環境
　・無期転換ルール／雇用安定措置／特定派遣／同一労働同一賃金の法制化／新たな人材確保
(2)厚生労働省（労働局）の動向
　・「無期雇用化」を推進する厚生労働省／厳格化する「行政指導」
(3)適正な請負化のポイント
　・厚生労働省（労働局）が教えてくれない「請負」
(4)まとめ
【時　間】14：00～16：00（各会場共通）　受付は13：30より。

【日程・開催地・会場】

　□３月１４日(水)【東　京】東京国際フォーラム
　□３月１６日(金)【大　阪】梅田センタービル
　□３月２０日(火)【名古屋】名古屋プライムセントラルタワー

【お申込み方法】

　・下記の当協議会ＨＰの「催事情報」より、直接お申込みください。
【お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
　〒450-0002　名古屋市中村区名駅2-28-3　OA第1ビル3F
　TEL：052-526-0311　FAX：052-588-9931
　URL：http://www.ukeoi.jp