2010.11.01
“自由化業務”への切替え 選択肢は“直接雇用”と“請負”
◆「政令(専門)業務」の切替えの選択肢
「5号業務(機器操作)」や「8号業務(ファイリング)」を中心に、最近では「2号業務(機械設計)」に至るまで、厚生労働省や全国労働局の行政指導や行政処分は後を絶ちません。それに伴い「コンプライアンス」を打ち出し、改善を目指している企業も増えてきています。改善策で派遣先の選択肢のひとつとして“自由化業務”への切替えがあるのです。しかしながら、3年契約を経過した企業にはその選択肢は無く、選択肢の中身は“直接雇用”と“請負化”だけなのです。厚生労働省所管の「日本年金機構」でさえ“請負化”で対応するのです。「請負化」は検討に値する最良の選択肢と考えます。
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