2019.11.19

労使協定方式のリスクや問題点に不安が高まる人材派遣会社

　令和2年4月1日に施行される同一労働同一賃金を前に、人材派遣会社の皆様は派遣先均衡均等方式若しくは労使協定方式にすべきかの選択を迫られています。
　当初は弁護士や社労士が開催するセミナーなどで、「労使協定方式を選択しなければ人材派遣会社は生き残れない」との説明を受け、労使協定方式を選択する企業が多くありましたが、同一労働同一賃金の内容を正しく知れば知る程、そのリスクや問題点に疑問が高まってきています。
　当セミナーでは、派遣先均衡均等方式や労使協定方式のそれぞれのメリットやデメリットについて、わかりやすく解説いたします。
　セミナーは残り2会場となりましたので、お早めのお申し込みをお待ちしております。