2016.01.25
「2018年問題(5年ルール)」による無期雇用(無期転換)後に控える「同一労働同一賃金」を認識されていますか?
◆“無期雇用化”は「同一労働同一賃金」にも影響する
“無期雇用化”は、2013年4月1日付で施行された『改正労働契約法』により、5年を超えて反復更新した有期労働契約の労働者が、本人の申出により、無期雇用となる制度です。これが、所謂「2018年問題」なのです。しかし、単に「無期雇用」では終わらないのです。つまり、“無期雇用化”の後に、「同一労働同一賃金」が控えていることをご承知ですか?それを正しく認識した上で、「無期雇用」について正しく認識していただくのが、社団法人全国請負化推進協議会主催の『請負化推進セミナー』なのです。
★2018年問題を解説する『第30回 請負化推進セミナー』開催のご案内
【テーマ】
(1)「2018年問題(5年ルール)」にどう対処すべきか?
・所謂「5年ルール」について
・厚生労働省(労働基準局)が推奨する「無期転換ルール」とは?
・契約社員の「直接雇用」から「間接雇用」による“請負化”へ
(2)『改正労働者派遣法』のポイント
(3)厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」のポイント
【開催日・場所・会場(ビル名)】
※セミナー時間は、「14:00~16:00(各会場共通)」。受付は13:30より。
◇2月10日(水)【福 岡】 博多バスターミナル
◇2月16日(火)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2月18日(木)【名古屋】 名古屋プライムセントラルタワー
◇2月23日(火)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2月25日(木)【大 阪】 梅田スカイビル
※協議会「ホームページ」 ⇒ 「催事情報」 ⇒ 「お申込みフォーム」となります。
【主 催】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931 URL:http://www.ukeoi.jp