2017.01.19
2017年に臨み準委任(民法656条)契約の見直しを始めたIT業界!その背景にあるのは厚生労働省(労働局)の行政指導
◆準委任(民法656条)が不適切なら厚生労働省(労働局)は行政処分に
IT業界において、「準委任(民法第656条)契約」の見直しが進んでいます。その背景には、厚生労働省(労働局)の行政指導があることは言うまでもありません。実際のところ、IT業界で行われている準委任(民法656条)契約の大半は、不適切と言わざるを得ないのです。そして、IT業界の皆様に認識していただきたいのは、準委任(民法第656条)契約が不適切なら“偽装請負”に問われるという現実なのです。準委任(民法第656条)契約を適正に実施するには、「適正な請負ノウハウ」が求められるのです。社団法人全国請負化推進協議会は、IT業界の皆様に「適正な準委任(民法第656条)」を推進しています。
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Category:労働契約法