2011.12.07
「グループ内派遣(専ら派遣)」では親会社と子会社の“業務区分”が急務
◆「専ら派遣」の規制強化は不可避
民主党政権が目指している2011年(平成23年)の「労働者派遣法改正」で、最大の影響を受けるのは「グループ内派遣会社(専ら派遣会社)」です。なぜなら、「専ら派遣」については、民主・自民・公明の各党も反対姿勢を表明しており、「専ら派遣会社」への規制強化には変化が無いからです。従って、専ら派遣会社の規制強化案である“80%以下”規定(改正案:第一の四の(二))は重く圧し掛かってくることになります。「専ら派遣会社」が生き残りを図るには、業務区分を明確化し、請負化を推進する以外に道は残されていないのです。
★2012年(平成24年)2月度:第16回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆【2月14日(火):大 阪】
・「ラソンテ貸会議室」
大阪市淀川区宮原1-6-1 (新大阪駅より徒歩約3分)
◆【2月15日(水):東 京】
・「八重洲ダイビル貸会議室」
東京都中央区京橋1-1-1 (八重洲ダイビル:東京駅より徒歩約5分)
◆【2月17日(金):名古屋】
・「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」
名古屋市西区名駅2-27-8
(名古屋プライムセントラルタワー:名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細・お申込み】下記URLよりご覧ください。
http://www.os-g.co.jp/seminar/
Category:労働者派遣法