2012.01.11
『労働省告示第37号』の遵守では「請負」推進はできない
◆“適正な請負化推進”は正しい理解から
派遣先企業に対し、派遣元企業(人材派遣会社)が“『労働省告示第37号』※を遵守して請負化を推進します”と言われた時点で、派遣先企業は一抹の不安を感じていただきたいのです。なぜなら、人材派遣会社は、当該『告示』内容を正しく理解できていないからです。次に、“出来高で”とか“賃貸契約”等と言われた時点で、当該「人材派遣会社」による「請負」を諦めるべきなのです。これも「請負」を正しく理解できていないから、というのがその事由です。“正しい請負”を理解できていない「人材派遣会社」の請負は、ハイリスクと言わざるを得ません。
※(昭和61年4月17日労働省告示第37号)。
★2012年(平成24年)2月度:第16回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆【2月14日(火):大 阪】
・「ラソンテ貸会議室」
大阪市淀川区宮原1-6-1 (新大阪駅より徒歩約3分)
◆【2月15日(水):東 京】
・「八重洲ダイビル貸会議室」
東京都中央区京橋1-1-1 (八重洲ダイビル:東京駅より徒歩約5分)
◆【2月17日(金):名古屋】
・「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」
名古屋市西区名駅2-27-8
(名古屋プライムセントラルタワー:名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細・お申込み】下記URLよりご覧ください。
http://www.os-g.co.jp/seminar/
Category:派遣