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2010.07.14

労働者派遣法の最大のリスクは“政令(専門)26業務”

◆派遣先企業は26業務を最大のリスクと認識すべし

 派遣法における“事務派遣”=「政令26業務」について、コンプライアンス上のリスクは低いと考えている派遣先企業が多いのには驚かされます。しかし、現実は「政令26業務」の方がケタ違いに高いリスクであることに気付いていないのです。本来、3年以上の派遣は禁止されており、政令で定められた業務は「例外」とされているのです。それが“労働者派遣法”の本質です。にもかかわらず、派遣先や派遣元は勝手な拡大解釈により、軽い感覚で受け止めている企業が多いのも現実です。「政令26業務」については、“偽装”ではなく“違法”に相当するのです。確実に“派遣法違反”になることを正しく理解し、自社の派遣を再点検されることをお勧めします。

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