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2010.08.25

人材ビジネス業界トピックス【製造業派遣編】

◆製造業への派遣は急回復

 人材派遣業界の“製造派遣”のみが異常なスピードで急回復を続けています。金融不況後の崩壊以降、製造業がある程度の水準まで回復したことによるものです。その回復スピードは、凄まじいものです。どの企業も金融不況の影響で製造派遣の「雇い止め」をしていますので、“クーリング”や“抵触日”を気にすることなく、とりあえず安心して3年はとの考えが働いているのです。

◆二分する製造派遣の発注事情

 今回の大量発注においては、派遣先企業の意思が大きく二分しています。ひとつは「終着点は時間の問題なので、まだ派遣で」、そしてもうひとつは、「スタートは派遣で、将来は“請負”に」と二分されているのです。

◆受注高で判る“製造派遣会社”の位置付け

 昨年末を基点に、請負ノウハウを持つ企業の発注高は年ベースで約200%を上回る勢いです。請負ノウハウの無い企業でも年ベースで約150%程度です。それ以外の企業は、事業に問題があると言えます。但し、ノウハウの無い企業の発注は「海外移転の繋ぎ」や「政府の経済対策による特需」で、先はあり得ません。ポイントは“請負”に集約されている現状を正しく分析することに尽きます。