2011.02.03
派遣社員のトラブルで一番危険な「話が違う」
◆一番危険な「話が違う」
派遣社員のトラブルでよくある「話が違う」と言う事例が数多く発生しています。それが要因で、派遣社員自らが退社するケースです。当該派遣社員は、労働局に対して必ず「派遣されたら、派遣会社の事前説明とは話が違いました。」と告発してしまうのです。従って、告発された労働局は、“派遣先企業”への立ち入り調査をせざるを得なくなるのです。派遣社員の「話が違う」には、きちんと対応をしていただきたいものです。
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