2012.01.17
現実を理解していない政府や厚生労働省では“格差是正”は永遠に不可能
◆労働市場を理解していない政府や厚生労働省
政府や厚生労働省は、所謂「労働法」を改正し、“格差是正”や“貧困撲滅”、そして“雇用改正”を目指しています。しかしながら、現在の政府や厚生労働省では、永遠に不可能と断言します。なぜなら、現実を全く理解していないからです。中途半端なセーフティネットを充実し、勤勉な日本国民の“労働意欲”を減退させているだけです。現在の日本の重要課題は、“労働意欲の向上”を目指した政策なのです。政府や厚生労働省には、早く気づいていただきたいものです。
Category:社会情勢