2014.07.23
“2014年は均衡待遇元年”となり、有期雇用の契約社員や派遣社員の「労働裁判」が急増する
◆『労働契約法』や『労働者派遣法』による“均衡待遇”
2014年は、非正規労働者による「格差是正」を求めた裁判が社会問題になるでしょう。とくに、2013年4月1日付で施行された『改正労働契約法』がその背景にあるのです。これにより、非正規労働者に関わる企業は、まずは、「待遇に係る格差是正(均衡待遇)の問題点とは何か」を考えて取り組んでいただきたいのです。
【ご参照】
●ブログ記事(2014/5/9日付)
:『非正規労働者(契約社員・派遣社員)の“均衡待遇(待遇格差)”が社会問題に』。
URL http://www.jsbb.jp/rk/27343/
Category:社会情勢