2017.11.28

2017年に激変した人材採用（労働者の確保）は雇用主（使用者）から労働者に

◆選択権は使用者から「労働者」に

　労働力不足（人手不足）に苦悩している企業には、共通の特徴があります。それは、人材確保における「選択権」が、企業から“労働者に移行したことに気づいていない”ことです。労働力不足（人手不足）に悩む大半の企業は、必ず「いい人材が採用できない」と言われます。しかし、その本質は、“企業として労働者に選ばれていない”という証左です。未曾有の労働力不足（人手不足）の中での人材確保は、「いかに企業が労働者に選んで貰えるか」に懸かっているのです。労働者を確保できないのは、“企業そのものに問題がある”と認識していただきたいのです。

【ご参照】

●ブログ記事（2017/8/30日付）
　：『労働力不足（人手不足）でお悩みの企業様の救世主！貴社に最適な人材活用をアウトソーシング総合研究所（株式会社ＯＳ総研）がアドバイス』
　　URL　http://www.jsbb.jp/st/39534/

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