2011.08.08
“人手不足に喘ぐ製造業”に増加する「生活保護」と「生活支援金」の矛盾
◆人手不足なのに「生活保護」と「生活支援金」の増加
民主党政権は、一体何を目指しているのだろうか。国内の製造業が人手不足に喘いでいるにも関わらず、「生活保護」や「生活支援金(基金訓練)」は増加し続けているのです。
◆政府が為すべきは“雇用の安定化”
仕事があるにも関わらず、なぜ「生活保護」や「生活支援金」を増加させているのかが、民主党政権の不思議です。民主党政権は、“働かない国民を増加させているだけ”ではないのだろうか。“勤勉”が遠く感じるのです。
Category:社会情勢