2011.09.22

2011年　最近の社会情勢の変化は「派遣法改正」や「有期労働契約法制化」に影響を与える

◆社会情勢が影響する「派遣法改正」や「有期労働契約法制化」

　厚生労働省は、「労働者派遣法改正」や「有期労働契約法制化」の成立に向けて相当前向きに進めています。しかし、政府・民主党は、過日の社民党の連立離脱で重要度は下がって論議にもなりません。社会の注目が東日本大震災に向いている間は進展しないと思われます。

◆「雇用問題」や「格差問題」再燃は

　マスコミを含め、「雇用問題」や「格差問題」の論議がスタートすることが一番のリスクになるのです。

◆厚生労働省は社会情勢に訴える戦略

　厚生労働省は、人材派遣業界をターゲットに新たな「派遣法違反」を摘発し、社会に衝撃を与えることがあり得るかも知れません。それは、相当規模以上の人材派遣会社になると思われます。

◆「派遣法改正」や「有期労働契約」に関わる最新情報は『請負化推進セミナー』で

★平成23年（2011年）１１月度：第15回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆１１月２２日（火）【大　阪】ネット・カンファレンス大阪
　（ニッセイ新大阪ビル：新大阪駅より徒歩約5分）
◆１１月２５日（金）【名古屋】名古屋会議室　ﾌﾟﾗｲﾑｾﾝﾄﾗﾙﾀﾜｰ名古屋駅前店
　（名古屋プライムセントラルタワー：名古屋駅より徒歩約5分）
◆１１月２９日（火）【東　京】八重洲ダイビル貸会議室
　（八重洲ダイビル：東京駅より徒歩約5分）
【詳細・お申込み】下記ＵＲＬよりご覧ください。
　http://www.os-g.co.jp/seminar/