2012.06.07

「労働者派遣法」と「請負」の共通ポイントは“業務”です

◆「派遣」と「請負」の共通ポイントは“業務”

　「労働者派遣法」でも「請負」においても、最大のポイントになるのは“業務”です。とりわけ、労働者派遣法における“業務内容の特定”が重要ポイントです。例えば、「２号業務（機械設計）」に従事するとして設計部に派遣した場合でも、実際の業務内容が“実験評価”であれば、「政令２６業務（専門26業務）」には該当せず、自由化業務となるのです。重要ポイントは、“実際に従事している業務内容”なのです。
また、「請負」についても然りです。実際の「業務内容」如何で、「請負」の成立が問われることになるのです。

★2012年（平成24年）６月度：第18回『請負化推進セミナー（派遣法改正）』開催のご案内

　※主催：『社団法人全国請負化推進協議会』
【開催日時・会場】
◆【６月１９日（火）：東　京】
　・「八重洲ダイビル貸会議室　第2会議室」
　　東京都中央区京橋1-1-1　（八重洲ダイビルB2：東京駅より徒歩約5分）
◆【６月２０日（水）：大　阪】
　・「ラソンテ貸会議室　Ｄ会議室」
　　大阪市淀川区宮原1-6-1（新大阪ブリックビル3F：新大阪駅より徒歩約3分）
◆【６月２２日（金）：名古屋】
　・「名古屋会議室ﾌﾟﾗｲﾑｾﾝﾄﾗﾙﾀﾜｰ名古屋駅前店」
　　名古屋市西区名駅2-27-8（名古屋ﾌﾟﾗｲﾑｾﾝﾄﾗﾙﾀﾜｰ11F：名古屋駅より徒歩約5分）
【詳細・お申込み】下記ＵＲＬよりご覧ください。
　http://www.ukeoi.jp/seminar/

★『社団法人全国請負化推進協議会』

　〒450-0002　名古屋市中村区名駅2-28-3　OA第1ビル3F
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　E-mail：jimukyoku@ukeoi.jp
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