2012.08.02
「適正な請負」の実現には事業者として“独立性”の確保を
◆「適正な請負」に求められる“独立性”
「請負」の最重要ポイントは“独立性”にあるのです。発注者から、いかに独立しているかがポイントになります。細かい点について言うと、名札や制服着用もその一環に過ぎないのです。一番重要なポイントは、「自らの労働者を、自らの業務に活用しているか」なのです。「適正な請負」を目指すには、「請負」の本質を理解していただきたいのです。本質を理解しているかどうかで、請負の成否が決まるのです。
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