2010.11.19
派遣会社は企業として普通に“ビジネス”すれば“請負”は成立する
◆請負化は普通に“ビジネス”すれば“請負”
事例を挙げて説明します。例えば、30工数で1000万円/月の仕事を請負ったとします。仕事としては赤字と仮定します。受注者である皆さんは、発注者の意図に合わせて30人で仕事を行いますか?私なら20人で仕事ができないか?30人ならば半月で仕事ができないか等を検討して実践します。そこは、自らが創意工夫しなければできません。そして、労働者に対しても「生産性」を上げるべく、自らが“指揮監督”します。これが本来の“請負”なのです。自社の業務の為に、自社の社員を指揮監督すれば、自ずと“請負”は成立するのです。但し、自社の社員を他社の為にとなると、“労働者供給”に相当してしまうのです。
★『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆12月14日(火)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
◆12月15日(水)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅より徒歩約5分)
◆12月17日(金)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1012.pdf
Category:請負