2011.01.12
請負の適正化は「契約書」ではなく“実態”を
◆“請負適正化”は実態で
派遣から請負へシフトする中、「契約書」を含む“紙上請負”を進めている企業が数多く存在しています。しかしながら、“紙上”では「請負」を認められないのです。厚生労働省や労働局は、「請負」に関しては“実態調査”です。「労働者」が誰の指揮命令を受けているのかが“最大ポイント”になるのです。「出来高」や「設備の賃貸借契約」に焦点を当てていては“適正な請負”はできないのです。「請負」を正しく理解していただきたいものです。
★2011年(平成23年)2月『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆2月22日(火)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(新大阪駅より徒歩約5分)
◆2月23日(水)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
◆2月25日(金)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1102.pdf
Category:請負