2013.10.09
安倍政権が進める「集団的自衛権の容認」で国民の生命や財産を守るなら“災害救助隊の新設を”
◆国の最大の責務は「国民の生命や財産を守ること」では
地球温暖化による影響なのか、「記録的短時間大雨(所謂「ゲリラ豪雨」)」や洪水、豪雪、地震発生を含め、日本列島では様々な天災が相次いでいます。勿論、一時的には自衛隊の出動要請がありますが、知事によっては、自衛隊の出動を是としていない地域もあるのです。実際のところ、被災住民が自ら復旧・復興に臨んで大変な苦労をしていて、天災等から国民の生命や財産を守る部隊は存在していないのです。安倍政権に“災害救助隊の新設”を期待するばかりです。
【ご参照】
●ブログ記事(2010/7/29日付)
:『【提言】 政府は地方自治体直轄の“地域災害救助隊(救難支援隊)”を創設せよ』。
URL http://www.jsbb.jp/tg/3014/
Category:その他