2015.06.10
塩崎厚生労働大臣による「なりすまし補償発言」により次の問題は「なりすましの偽装」
◆“なりすまし”より厄介な「なりすまし偽装」
日本年金機構の「個人情報の流出問題」がより深刻さを増しています。また、塩崎大臣の発言「補償しない」により、野党や国民の突き上げにより、「補償する」になりました。それにより、あらたな問題が想定されます。それは、“なりすましにあったとの偽装”です。単なる「なりすまし」よりも厄介な問題になるかもしれません。果たして、厚生労働省や日本年金機構には、確実な対応を望みたいものです。
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