2017.02.16

2017年2月「地域発！いいもの」として6つの取組が選定されました　厚生労働省／中央職業能力開発協会

◆今回初の事業「地域発！いいもの」

　この度、厚生労働省から委託を受けた「中央職業能力開発協会」は、地域活性化を目的に、地域で行われている「産業振興」、「技能者育成（人材育成）」等に役立つ特色ある取組を、今回初めてとなる事業「地域発！いいもの」として、全国10都県、20の取組申請の中から「6つの取組」を選定しました。初選定の「6つの取組」は、次のとおりです。詳細は、下記URLをご参照ください。

【今回初選定の6つの取組】

　・茨城県：軽トラガーデンによるミニ庭園展示（茨城県造園技能士会）
　・東京都：職種間連携ものづくりチャレンジ事業（ものづくり・匠の技の祭典2016実行委員会）
　・東京都：下町ボブスレー（下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会）
　・山口県：長期企業研修制度の創設とブランド商品の製作（山口県立防府商工高等学校）
　・愛媛県：今治タオル工業組合社内技能検定（今治タオル工業組合）
　・大分県：日田市伝統技能活用協議会 （日田市伝統技能活用協議会）

【ご参照】

◆『産業振興、技能者育成などを通して地域を活性化するために、初めて「地域発！いいもの」として、６つの取組を選定しました』厚生労働省
　URL　http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000151738.html