2017.07.21
2017年 「ヒアリ」に刺された場合の留意事項(厚生労働省)
◆一般の方向け
厚生労働省は、今、国内の主に港で大量発生している「ヒアリ」に関し、“刺された場合の留意事項”を公表していますので、ここにご案内致します。皆様もどうぞご注意ください。
【症状】
●軽度:刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みを感じます。やがて、刺された痕が痒くなります。そ の後、膿が出ます。
●中度:刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的または全⾝にかゆみをともなう発疹(じんましん)が現れることがあります。
●重度:息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどを起こすことがあり、進行すると意識を失うこともあります。これらの症状がでた場合には重度のアレルギー反応である「アナフィラキシー」の可能性が高く、処置 が遅れると生命の危険も伴います。
【対処方法】・「ヒアリ」の毒への反応は、人によって大きく異なります。
●刺された直後:20〜30分程度は安静にし、体調の変化がないか注意してください。
●容体が急変した場合:体質によっては、重度の症状となる場合があります。容体が急変したときは救急車を要請するなど、すぐに医 療機関を受診してください。その際、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝え、すぐに 治療してもらってください。
※特に注意が必要な方
「ヒアリ」の毒は、ハチ毒との共通成分などが含まれており、「ヒアリ」に刺された経験がなくてもハチ毒アレルギーを持 つ方は特に注意が必要です。
【ご参照】
◆『ヒアリに刺された場合の留意事項について』厚生労働省
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000171504.html
・「ヒアリ」の詳細な情報については、環境省のHPをご覧ください。
URL http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/fireant.html