2011.09.30
野田総理の低姿勢はまるで泥中の“どじょう” それが「どじょう内閣」の由縁
◆野田総理の低姿勢はまるで“どじょう”の呼吸
野田総理が誕生し、自らを含めて“どじょう内閣”と称し、泥の中で外敵から身を守り、長期政権を目指しているように見受けます。野田総理による野党や官僚への低姿勢は、まるで泥の中の「どじょう」の呼吸に見えて仕方ありません。「どじょう」は《金魚にはなれません》が、「エラ呼吸」の他、水中の酸素が不足すると、水面まで上がってきて空気を吸う「腸呼吸」もするのです。野田総理の“どじょう内閣”は、相当に強力な内閣と思われるべきなのです。
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