2011.03.12
“世界最大の新プラネタリウムドーム”の開館間近!
◆直径35mの「プラネタリウムドーム」
いよいよ3月19日(土)に、「名古屋市科学館」で“世界最大”の新プラネタリウムドーム(ドーム直径:35m)”が開館(新館)されます。
当館のプラネタリウムは、開館(1962年11月)以来、約50年に亘って人気を博し、《最近では年間約25万人という日本でトップクラスのプラネタリウム見学者数》を記録している(同科学館)とのことです。新プラネタリウムの本機はドイツ社製で、「特殊映像システム装置」や「立体音響システム装置」等を備え、専門職員にナマ解説していただけます。
◆愛称は『ブラザーアース』
同科学館は、名古屋市の所有建築物で同市が運営していますが、新プラネタリウムドームの「ネーミングライツ」の公募で、地元企業の「ブラザー工業株式会社」が命名権を取得し、名称は『Brother Earth(ブラザーアース)』と決定(11/1/31)しました。新しいドームの球体外観から、まさに地球を連想させるネーミングになったようです。是非一度、皆様もご自身の目と耳で、満天の星のみならず、“偉大なる地球”を体感されてみてはどうでしょう。
【ご参考】
◆新観覧料(展示室&プラネタリウム)
・大人(800円)、大学・高校生(500円:要学生証)、小人(無料:中学生以下)
・詳細は、
URL http://www.ncsm.city.nagoya.jp/ をご覧ください。
Category:その他