2013.07.08
2013年 派遣法改正で派遣先が留意すべき事項は「契約内容(業務内容)の明確化」
◆派遣法違反要因は「業務内容」の相違
人材派遣における「派遣法違反」の最大要因は、“契約内容(業務内容)の相違”にあります。厚生労働省(労働局)による『専門26業務派遣適正化プラン』にて、政令業務として契約しているにも関わらず、「お茶出し」や「お茶汲み」が問題視されたのです。派遣契約の業務内容では、派遣労働者自身が「話が違う」と労働局に相談し、それが発覚して「行政指導」や「行政処分(派遣法違反)」に問われていることを肝に銘じておいていただきたいのです。
★2013年7月度「第23回 請負化推進セミナー」開催のご案内
セミナー開催日・開催地・会場名は、下記のとおりです。時間は、各会場共通で13:30~15:30です。
◇7月17日(水)【福 岡】:「アーバンオフィス」(第1会議室)
◇7月23日(火)【東 京】: 「八重洲ダイビル貸会議室」(第2会議室)
◇7月25日(木)【大 阪】:「ラソンテ貸会議室」(E・F会議室)
◇7月26日(金)【名古屋】:「名古屋会議室プライムセントラルタワー」(第6会議室)
【お申込み先】
・お申込み詳細は、当協議会HP http://www.ukeoi.jp/ をご参照ください。
・尚、受付は定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
E-mail:jimukyoku@ukeoi.jp
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Category:労働者派遣法