2015.02.17
請負において派遣先企業と人材派遣会社は形式主義(契約書)から“実態主義”に改めるべきでは
◆請負における厚生労働省(労働局)の判断基準は“実態主義”
厚生労働省(労働局)が「請負」について立入調査する時点で問題になるのは、派遣先企業や人材派遣会社との認識の差にあるのです。と言うのも、派遣先企業や人材派遣会社は、立入調査に備えて、「契約書の整備」に重点を置いていますが、厚生労働省(労働局)のそれは、“実態主義”なのです。派遣先企業や人材派遣会社は、「請負」について“実態主義”に改めるべきではないでしょうか。
★2015年3月 派遣法改正を解説する『請負化推進セミナー』開催のご案内
延べご参加者数実績(2014/11月末時点):「1,750社/4,427名」様
【テーマ】
(1)派遣法改正のポイント
・派遣法改正の進捗と「労働契約申込みみなし制度」
(2)厚生労働省(労働局)の動向と行政指導のポイント
・派遣先・派遣元への立入調査の現状 ・行政処分(派遣法違反)の実例
(3)厚生労働省(労働局)が教えてくれない請負
・「適正な請負」のポイント
【開催日時・会場】 セミナー:14:30~16:30(各日共通)
◇2015年 3月11日(水)【大 阪】 新大阪ブリックビル
◇2015年 3月13日(金)【名古屋】 名古屋プライムセントラルタワー
◇2015年 3月18日(水)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2015年 3月19日(木)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2015年 3月25日(水)【博 多】 アーバンネット博多ビル
【お申込みはこちら】⇒ URL http://www.ukeoi.jp/event.html
【主 催】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931 URL:http://www.ukeoi.jp/
Category:請負