2015.05.19

偽装請負に問われる要因の８割は「派遣先や人材派遣会社の対応」にある

◆厚生労働省（労働局）への対応が偽装請負に

　厚生労働省（労働局）による立入監査において、「偽装請負」に問われる大半の要因は、派遣先企業や人材派遣会社が請負を正しく理解していない為に、自ら偽装請負を招く結果となっているのです。平たく言えば、“偽装請負を自ら立証している”と換言してもいいでしょう。即ち、派遣先・派遣元の区別を問わず、“偽装請負と判断される要因は自社にある”と言っても過言ではないのです。セミナーでは、「偽装請負にならないためのポイント」をわかりやすく解説しています。

★《緊急開催》2015年の派遣法改正で廃止される『特定派遣事業者の課題と今後の戦略』セミナー開催のご案内

【参加対象者】　
　●特定派遣事業者様　　●特定派遣をご利用の派遣先企業様　　●適正な請負を推進したい企業様
【テーマ】
（1）2015年の派遣法改正のポイントとその影響
（2）「労働契約申込みみなし制度」について
（3）厚生労働省（労働局）による行政指導の実態
（4）厚生労働省（労働局）が教えてくれない「請負」
　　・偽装請負にならない為のポイント　・派遣から請負への転換
【お申込み】⇒　URL　http://www.ukeoi.jp/event.html

【開催日・地域・会場】

※セミナー時間（14：30～16：30）は、各会場共通。
◆５月２１日（木）【大　阪】　梅田スカイビル　
◆５月２２日（金）【名古屋】　名古屋プライムセントラルタワー
◆５月２６日（火）【横　浜】　パレアナビル
◆５月２７日（水）【新　宿】　新宿エルタワー
■５月２８日（木）【東　京】　※定員の為、締切りました。

【主　催】

◆社団法人全国請負化推進協議会
　〒450-0002　愛知県名古屋市中村区名駅2-28-3　OA第1ﾋﾞﾙ3F
　TEL：052-526-0311　FAX：052-588-9931　URL：http://www.ukeoi.jp/