2015.08.25
2015年の労働力不足(人手不足)に悩む中小企業の打開策は「契約社員から正社員への転換を」
◆「契約社員の大幅な処遇改善」により人材確保に動き出した大企業
2015年の労働力不足(人手不足)の影響を受け、大企業は大幅な処遇改善(賃上げ)によって人材確保に動き出したのです。それにより、中小企業の労働力不足(人手不足)は、更に厳しさを増してきているのです。そもそも、現在の労働力不足(人手不足)は、“非正規労働者の人手不足”なのです。中小企業が処遇面で大企業と争っても勝てる筈がありません。中小企業が人材確保において大企業に勝つには、“大企業にはできない採用戦略”に臨むしかないのです。有期雇用に拘る大企業に勝つためには、“無期雇用化(正社員化)”、そして従来とは異なる“多様な労働者の活用”しかないのです。社団法人全国請負化推進協議会は、労働力不足(人手不足)に悩む中小企業の人材確保に関するアドバイスをさせていただきます。どうぞお気軽にお問合わせください。
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Category:労働契約法