2016.01.04

雇用の「2018年問題（5年ルール）」は有期雇用労働者を雇用するすべての企業が対象に

◆雇用の「2018年問題」は一般企業も人材派遣会社もすべてが抱える問題に

　2016年になり、“雇用の2018年問題（5年ルール）”が注目を集めています。この「雇用の2018年問題」は、有期雇用の労働者である契約社員、アルバイト、パート、そして派遣社員も、すべて対象になるのです。有期雇用の労働者が5年超の反復更新の契約後、本人の申出により、無期雇用（無期転換）を受け入れるか否かの問題です。そして、この「2018年問題」に対して、企業として決断を求められるのが2016年なのです。

★2018年問題を解説する『第30回 請負化推進セミナー』開催のご案内

【テーマ】
（１）「2018年問題（5年ルール）」にどう対処すべきか？
　・所謂「5年ルール」について
　・厚生労働省（労働基準局）が推奨する「無期転換ルール」とは？
　・契約社員の「直接雇用」から「間接雇用」による“請負化”へ
（２）『改正労働者派遣法』のポイント
（３）厚生労働省（労働局）が教えてくれない「請負」のポイント

【開催日・場所・会場（ビル名）】

※セミナー時間は、「14：00～16：00（各会場共通）」。受付は13：30より。
◇２月１０日（水）【福　岡】　博多バスターミナル
◇２月１６日（火）【東　京】　東京国際フォーラム
◇２月１８日（木）【名古屋】　名古屋プライムセントラルタワー
◇２月２３日（火）【東　京】　東京国際フォーラム
◇２月２５日（木）【大　阪】　梅田スカイビル
※協議会「ホームページ」　⇒　「催事情報」　⇒　「お申込みフォーム」となります。

【主　催】

◆社団法人全国請負化推進協議会
　〒450-0002　名古屋市中村区名駅2-28-3　OA第1ビル3F
　TEL：052-526-0311　FAX：052-588-9931　URL：http://www.ukeoi.jp