2016.02.03

2016年の人材ビジネス（人材サービス）業界は安倍首相の「同一労働同一賃金」発言により人材派遣から「請負（アウトソーシング）」へ

◆派遣先企業様に衝撃を与えた「同一労働同一賃金」

　2016年の通常国会にて、安倍首相の「同一労働同一賃金」発言（1/22施政方針演説）が、人材派遣をご利用の企業様に衝撃を与えたのです。その背景には、国内における人材派遣の活用が、「ローコストオペレーション」にあったからです。それが、ひとたび「同一労働同一賃金」となれば、人材派遣の価値を喪失することになるからです。その結果、人材ビジネス（人材サービス）業界は、一気に「人材派遣」から「請負（アウトソーシング）」に流れが変わることになるのです。幸か不幸か、企業における「外部人材の活用」は、今、一気に潮目が変わったのです。

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【テーマ】
（１）「2018年問題（5年ルール）」にどう対処すべきか？
　・所謂「5年ルール」について
　・厚生労働省（労働基準局）が推奨する「無期転換ルール」とは？
　・契約社員の「直接雇用」から「間接雇用」による“請負化”へ
（２）『改正労働者派遣法』のポイント
（３）厚生労働省（労働局）が教えてくれない「請負」のポイント

【開催日・場所・会場（ビル名）】

※セミナー時間は、「14：00～16：00（各会場共通）」。受付は13：30より。
◇２月１０日（水）【福　岡】　博多バスターミナル
◇２月１６日（火）【東　京】　東京国際フォーラム
◇２月１８日（木）【名古屋】　名古屋プライムセントラルタワー
◇２月２３日（火）【東　京】　東京国際フォーラム
◇２月２５日（木）【大　阪】　梅田スカイビル
※協議会「ホームページ」　⇒　「催事情報」　⇒　「お申込みフォーム」となります。

【主　催】

◆社団法人全国請負化推進協議会
　〒450-0002　名古屋市中村区名駅2-28-3　OA第1ビル3F
　TEL：052-526-0311　FAX：052-588-9931　URL：http://www.ukeoi.jp