2016.11.11
書籍のご案内『民法を中心とする人事六法入門』
【書籍のご案内】
◆『民法を中心とする人事六法入門』
・編集代表弁護士:倉重公太朗
・編集者弁護士:岡村光男
・執筆者弁護士:近衞大/杉原悠介/松田洋志/荒川正嗣/小宮誉文/瓦林道広/寺田正主/樋口治朗
・発行社:株式会社労働新聞社
・価格:3,456円(税込)
・A5判・単行本・496頁
・発売日:2016年8月26日
【書籍の特長】
労働法の本質的理解を進めるには、その基礎となる労働法以外の「基本六法(憲法・民法・刑法・会社法・民事訴訟法・刑事訴訟法)」を理解することが極めて有益です。しかし、「基本六法」については、法学部出身でもない限り、学んでいる方は多くないでしょう。
本書は、人事労務に携わる方や社会保険労務士の方向けに、上記の法律を“人事向けに特化して解説”しています。また、基本六法以外にも、人事労務に携わる方が体系的に勉強することが少ないであろう労働組合法や労働委員会規則、個別労働紛争の解決手続に関する解説もしています。
【コメント】
目次の大見出しは、下記のとおりです。
第1部 憲法
第2部 民法
第3部 会社法
第4部 民事訴訟法
第5部 個別労働紛争の解決手続き
第6部 労働組合法・労働委員会規則
第7部 警報・刑事訴訟法
【当ブログお奨め度】・・・★★★★★
民法を中心とする人事六法入門
Category:書籍紹介