2018.01.16
働き方改革を推進する2018年の通常国会で大企業グループが危惧する「同一労働同一賃金」
◆大企業グループの人事制度を一変する「同一労働同一賃金」
政府は2018年の通常国会を“働き方改革国会”として、正社員と非正規労働者の「格差是正」を目指しています。働き方改革の目玉政策が、まさに「同一労働同一賃金」なのです。しかし、国内の大企業グループにおいては、非正規労働者の格差そのものが大企業グループの利益なのです。従って、いざ「同一労働同一賃金」が法制化されれば、大半の大企業グループの利益は激減することになります。そこで、大企業グループが注目するのが、“同一労働同一賃金の影響を受けない請負化”なのです。社団法人全国請負化推進協議会では、他社の動向も踏まえ、わかりやすく解説しています。
★2018年3月『第37回 請負化推進セミナー』 開催のご案内
【テーマ】
(1)激変する労働環境
・無期転換ルール/雇用安定措置/特定派遣/同一労働同一賃金の法制化/新たな人材確保
(2)厚生労働省(労働局)の動向
・「無期雇用化」を推進する厚生労働省/厳格化する「行政指導」
(3)適正な請負化のポイント
・厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」
(4)まとめ
【時 間】14:00~16:00(各会場共通) 受付は13:30より。
【日程・開催地・会場】
□3月14日(水)【東 京】東京国際フォーラム
□3月16日(金)【大 阪】梅田センタービル
□3月20日(火)【名古屋】名古屋プライムセントラルタワー
【お申込み方法】
・下記の当協議会HPの「催事情報」より、直接お申込みください。
【お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp