2018.07.03
「均衡待遇」や「同一労働同一賃金」の影響を受けない“請負化”に注目する大企業グループの企業様 2018年
◆大企業グループは「直接雇用や人材派遣」から“請負化”へ
今国会において、『働き方改革関連法』が成立(6月29日付)したことにより、先日の正社員と非正規労働者の処遇改善の是正に関わる初の「最高裁判決(6月1日付)」に続き、労働関係法制については、また一歩前進しました。即ち、『働き方改革関連法』の成立によって、「同一労働同一賃金」の法制化がいよいよ現実のものとなります。そこで、有期雇用の契約社員や派遣労働者を受け入れている派遣先企業様(主に大企業のグループ企業様)においては、「同一労働同一賃金」の影響を受けない“請負化”に注目しているのです。社団法人全国請負化推進協議会では、「適正な請負化」を目指す企業様に対し、「適正な請負化」を実現するための具体的なアドバイスを行っています。まずは、協議会へどうぞお気軽にお問い合わせください。
【ご参照】
●ブログ記事(2018/6/29日付)
:『速報》本日、『働き方改革関連法(同一労働同一賃金)』が可決、成立しました!2018年6月29日』
URL http://jsbb.jp/news/cate01/42949
【お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002
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TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp
Category:同一労働同一賃金