2018.11.12
「請負」も「準委任契約」も事業者としての独立性を高めれば“適正な請負や準委任契約”に
◆「適正な請負や準委任契約のポイント」は事業者としての独立性
「派遣」と「請負」の最大のポイントは、“事業者としての独立性”にあります。事業者としての独立性が高くなれば「請負」に、また、事業者としての独立性が低くなれば「労働者供給事業」と所謂「派遣」になるのです。即ち、「派遣」と「請負」は、“事業者としての独立性”において判断されているのです。
【ご参照】
●ブログ記事(2018/10/22日付)
:『派遣と請負の区分基準『告示37号』とは?厚生労働省』
URL http://jsbb.jp/news/cate10/43600