2019.04.26
「わたし、定時で帰ります。」から「全社員、定時で帰ります。」が“真の働き方改革”なのでは?
◆「一斉定時退社」が当社のワーキングスタイル
「残業削減」や「時間外労働の削減」等と、全国の企業が「働き方改革」に声を上げています。しかしながら、「時間外労働の削減」は進んでいないのが現実です。「働き方改革」に合わせ、今春からTBS系のドラマで「わたし、定時で帰ります。」がスタートしました。主人公は、「残業はしない」をモットーに定時退社するドラマです。しかし、「ひとりだけの定時退社」はドラマではあっても、現実的には相当に難しい行為です。「ひとりだけが定時退社する」のではなく、「役員を含め、全社員が一斉退社する」をルールにすればいいのです。
因みに、弊社は、毎日18時が終業時間で、5分前には全社員が退社準備をして定時退社を実現しています。これを実現するには、「働き方改革」ではなく、“業務改革”が必要なのです。また、当社は毎月最終週の金曜日は、既に忘れられた「プレミアムフライデー」も律儀に実施しています。年間休日数は、5日間の一斉有給休暇を含め「131日」です。「定時退社」を目指したい企業のご担当者様には、弊社、アウトソーシング総合研究所(株式会社OS総研)が実施している「定時退社」をアドバイスさせていただきます。先ずは、どうぞお気軽にお問い合わせください。
【ご参照】
●ブログ記事(2018/2/28日付)
:『★「プレミアムフライデー」導入企業としてアウトソーシング総合研究所「株式会社OS総研」に経済産業省より直々のヒアリング!2018年』
URL https://jsbb.jp/news/cate09/41418
【お問合わせ先】
◆アウトソーシング総合研究所
株式会社OS総研
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