2011.01.25
「政令業務」から「自由化業務」への変更(切替)は“派遣法違反”の可能性大
◆安易に考えられている“契約変更”
「政令26業務(専門26業務)」の“適正化”や“厳格化”により、「5号業務(事務用機器操作)」や「8号業務(ファイリング)」の適正化を目的に、“自由化業務”への契約変更(切り替え)を進めている“派遣先”や“派遣元”は相当数存在しているようです。
また、派遣元企業(派遣会社)から「新たに契約を締結しましょう。」とか「書類だけ直しましょう。」等と、“派遣法違反”を勧められている企業も多いようです。まず、「3年以上」なら、“自由化業務”への切り替えは不可能です。当該部署すべての派遣社員に対して“直接雇用の申入れ”か“請負化”しか選択肢が無いことを理解していただきたいものです。事務請負は困難ではありません。
★2011年(平成23年)2月『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆2月22日(火)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(新大阪駅より徒歩約5分)
◆2月23日(水)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
◆2月25日(金)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1102.pdf
Category:派遣