2018.02.02
2020年の施行を目指す「同一労働同一賃金」は2018年に法制化へ
◆賃金格差が大きい大企業を揺るがす「同一労働同一賃金」
2018年の今通常国会にて、政府は「働き方改革国会」として「同一労働同一賃金」の法案成立を目指しています。それに合わせ、大企業グループは、「同一労働同一賃金」の影響を受けない“請負化”の模索を始めています。と言うのも、「同一労働同一賃金」は、賃金格差が大きい大企業ほど影響が大きいからです。それが、大企業グループの『請負化推進セミナー』への相次ぐお申込みに表れてきているのです。
★2018年3月『第37回 請負化推進セミナー』 開催のご案内
【テーマ】
(1)激変する労働環境
・無期転換ルール/雇用安定措置/特定派遣/同一労働同一賃金の法制化/新たな人材確保
(2)厚生労働省(労働局)の動向
・「無期雇用化」を推進する厚生労働省/厳格化する「行政指導」
(3)適正な請負化のポイント
・厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」
(4)まとめ
【時 間】14:00~16:00(各会場共通) 受付は13:30より。
【日程・開催地・会場】
□3月14日(水)【東 京】東京国際フォーラム
□3月16日(金)【大 阪】梅田センタービル
□3月20日(火)【名古屋】名古屋プライムセントラルタワー
【お申込み方法】
・下記の当協議会HPの「催事情報」より、直接お申込みください。
【お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp
Category:同一労働同一賃金