2012.08.29

自由化業務の「抵触日」対応の見直しを迫る2012年『改正労働契約法（有期労働契約）』成立で派遣先企業はどう動くのか

◆2012年の「抵触日」対応を左右する『改正労契約法』

　平成24年(2012年)の『改正労働契約法（有期労働契約）』は、派遣先企業の抵触日対応に関し、根本から見直しを進めることになります。それは、これまでの「派遣から契約社員による直接雇用でいいのか？」という派遣先企業が増加しているからです。『改正労働契約法』によって「有期労働契約」に対する規制が強化され、「直接雇用」回避の動きが大きくなっているからです。そして、この動きは日増しに高まりを見せることになるのです。無期雇用化や「雇止め」禁止を法制化した『改正労働契約法』は、派遣先企業の「自由化業務の抵触日対応」の見直しを迫ることになるのです。

★第20回「請負化推進セミナー」開催のご案内

【講師】野々垣　勝　氏（全国請負化推進協議会　代表理事）
※「開催日、開催地、会場名」は、下記のとおりです。セミナー時間は、各会場共通で13：30～15：30。
◇１０月２３日（火）【東　京】：「八重洲ダイビル」
◇１０月２５日（木）【名古屋】：「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」
◇１０月２６日（金）【大　阪】：「ラソンテ貸会議室」
◇１０月３０日（火）【福　岡】：「アーバンオフィス」
※【お申込み先】
　・お申込受付は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
　・詳細は、当協議会HP　http://www.ukeoi.jp/　よりお願い致します。

◆社団法人全国請負化推進協議会

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