2010.05.19
企業の“期間工や長期アルバイト”の直接雇用を困難にする“有期労働契約”検討案
◆「製造業務派遣の原則禁止」を控え増加している“期間工及びアルバイト”雇用に水
金融不況から脱却しつつある製造業を中心に、“期間工”や“長期アルバイト”の募集が急増しています。しかし、次に控えているのは、「派遣法改正」以上に大変な“有期労働契約の見直し”です。今の派遣は間接雇用ですが、“期間工”や“長期アルバイト”は直接雇用ですから、更に厄介であることは言うまでもありません。つまり、“安易な直接雇用は出口を失う可能性を秘めている”ということを理解しておくべきです。
◆「派遣も駄目、直接雇用も・・」となれば、残された道は“請負”
“今すぐ請負には・・”と躊躇される企業もあろうかと思いますが、今から準備しなければ間に合いません。今後の企業戦略のひとつとして、“今からの準備”は重要課題です。
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【開催日・場所】
◆6月18日(金)名古屋
【ウインクあいち(愛知県産業労働センター)】
(名古屋駅より徒歩3分)
◆6月25日(金)大 阪
【新大阪トラストタワー】
(新大阪駅より徒歩5分)
◆6月30日(水)東 京
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【主催】株式会社OS総研
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Category:労働契約法